ゲームは一度クリアしましたが実績回収に移ります。
まず騎士化をする前のセーブデータに戻り、すべての女の子のおしおきをやれる分すべて終わらせます。"ベース"のセーブデータを強化です。
すべて終了。これで全員騎士化OKのセーブデータの完成です。
これを足掛かりに、様々な実績解放を目指します。
２周目はランを騎士化しました。当然ですがやはりおしおきにかかるコストが壁です。
「騎士の守護」は味方全員を数ターン無敵にするという強力そうなスキル。
やはりヒメカミ戦は騎士化したキャラでガラリと難易度が変わりそうです。
一個取得するだけでも本当大変です。しばらくはこの作業ですね・・・。というわけでここまで。
今日もヒメカミと戯れます。
麻痺がうまく機能してくれたおかげでここまで削りました。
こっちの麻痺は頻繁に妨害して来るのに敵の麻痺はそんなことないって感じがするのはゲームのあるあるでしょうか。
やるかやられるかの戦い・・・次の一撃で勝負が決まる・・・（エクスヒールかけました）
ラストアタックはキサラギの下級スキルだった気がします。それ以外みんな通常攻撃or補助提案して来たので。
あれ？やったかやってない展開はさすがに望んでいませんよ。
シンが止めを刺してくれました。よかった。麻痺治しフル（x15）に買い込んで残り３つ、全体万能薬も尽きていたのにこれ以上は無理ってものです。
無事戦闘終了。撃破ではなくイベントによる強制終了だからか経験値なし。
あ、もしかしてラスボスだったのかな・・。
それでもなお諦めようとしないヒメカミを押さえたのはミウ教官。
ヒメカミを受け持っていた当時初仕事だったミウはヒメカミに罪を懺悔し、和解。
ようやく場が収まりました。
と思ったのもつかの間、ヒメカミのシステム介入が感知され、委員会が捕まえに来るらしい。
しかし二人は罪を受け入れ素直にここに残ることに・・。この扉の先は現世。無事に7人はヨミガエリを果たしたのでした。
シンを騎士化していたのでシンとの個別エンド。ゲームクリアです！
主人公とは結ばれた模様。外に出て明るい表情を見せているシンは地獄に落ちる前と真逆で更生したようです。よかったよかった。
ちなみにおしおきは最後までしませんでした。よく考えたらラスボス一歩手前でおしおき一つ解放って無茶にもほどがあるってものです。
クリア時に少女地獄初クリア実績、個別エンド実績を解除。騎士化するだけでもそのキャラの騎士化実績。またおしおきをある程度こなすと出現するガールズオーダーをすべて達成すると得られる実績も解除済み。
おそらくおしおきをすべて行うことで解除される実績がありそうなのでそれもやっておきます。とすると、キャラごとに個別実績が４つあるんですかね。
クリア後、イラスト集がタイトル画面で解放。進行度の割に抜けている部分がちらほら。
１ページに１キャラあるみたいなんですが、８、９ページが全くの未開放であるんですよね。パーティにいたのは最後まで７人のはずでしたが。
そもそもタイトル画面で女の子９人写ってるんですよね。ヒメカミに至っては一番前な上に武器を持ってます。
クリアしたのにもやもや感。もっと言えばクリアしたのにクリアした感がない。
とにもかくにもとりあえずはエンディングを一回見たので、今日はここまで。
ヒメカミに勝てないので稼ぎに走ってるんですが・・・。
カギは騎士化したキャラにあると信じ、おしおきを行おうにも莫大なコストがかかり、なかなか進まないです。周辺の敵との戦闘で手に入るお金が1000を少し超えるくらいです。
おおごえを使って敵を延々狩る作業。また敵も弱いわけでもなく多くて２戦ごとにキャンプでの休憩をはさむ必要があります。
キャンプ近くでこの作業をするのでＭＰには気を遣わずガンガン強力なスキルをぶつけます。即死攻撃を持つトモエやシンを編成して狩ります。
が、中型の敵一体の敵グループはそこそこに堅く面倒なので避けることにしました。
飽きたらふらーっとヒメカミの所に行きます。そろそろ勝てたらいいなと願いつつ。
シンの今のセリフはまさにごもっともなんですが、負けたら普通にゲームオーバーなので勝たなければなりません。
左上の「SKIP」ボタンを押すとセリフが高速で流れるのですが、戦闘を挟むイベントでこれをした場合、戦闘後のイベントもそのままスキップされてしまうので、もし勝ってしまうと戦闘勝利の余韻に浸れることもなくセリフがスキップされて悲しい思いをします。「戦闘までスキップ」という融通が利かないのです。
ここまで削ることはできるんですが、このあとのヒメカミが理不尽。こちらについた大量の状態異常はアイテムで乗り切れますが、それをしたところでヒメカミの行動に怒涛の９回攻撃が追加され歯が立ちません。
どうやって勝てばいいんですか。
少女地獄を探索中・・。
このマップはワープポイントで移動するマップで足場自体は離れている個所が非常に多いです。ワープがどことどこでつながってるのかはマッピングされないので少々面倒です。とはいえ、どこにワープするかはある程度わかりやすくなっており、思ったよりは迷子にならないです。
ヒメカミに遭遇。かなりやさぐれている感じがします。
私はいい子だからまとめて楽にしてあげる。と、戦闘へ。
戦闘ではとんでもない姿に変体。
しかしこちらの攻撃は一切無効にされ、挙句規格外のダメージ（4000くらい）をもらい全滅。ゲームオーバー画面にはならないいわゆる負けイベントでした。
右手を振り上げ、その手を中心にエネルギーを集める某人気漫画の技を放たれますが、主人公は女の子たちをかばい、意識を失ってしまいます。
その後ヒメカミは何を思ったのかその場を去り主人公は女の子たちの声かけで目を覚まします。
凄まじい力の差を見せつけられましたが、ここまできた彼女たちは決して諦めない決意で先に進むことになります。
超久しぶりに見たミウ教官。声も私、忘れておりました。
ここでヨミガエリというシステムにかつて騎士制という制度があったことを教えてもらいました。
半罪人７と良い子１ってまさに今我々な気がしますが・・・関係あるのでしょうか。良い子は良い子であるにも関わらず、半罪人の指導者に就くために地獄に落ちることになる若干理不尽な制度です。
地獄に落ちた良い子は半罪人の浄化のために、騎士になるそうです。
騎士化がうまくいかず結局このシステムは廃止。ということは別に主人公は騎士ではないのですね。まあ確かに戦闘メンバーではないですしね。
ストーリーばかりではなくこちらの進捗も。
さすがに終盤だけあって一回の戦闘で入るお金もかなりのもの。おしおきも貯まったお金で一気に進めます。この画面のおしおきは敵を羽箒でサッサッとくすぐってやるのが目的ですが如何せん反応が悪くてモヤモヤします。
このダンジョンに登場する敵はこちらも終盤なだけあって敵の属性が複合して出てきます。大体は色で属性が判断できますが、属性全体攻撃で殲滅しにくくなっていますね。
道中のワープに入るたびに聞こえてくるヒメカミの悲鳴。その中にはミウの声と、おそらくヒメカミが指導していた半罪人の声も。
責任を押し付けられ半罪人にはバカにされその圧力でどんどんヒメカミは壊れていってしまったのでした。かわいそう
ヒメカミは騎士制の実験体、良い子だけど地獄に落ちた人間だった・・ということでしょうか。このダンジョンで最初にヒメカミにあったときも「私は良い子だから」とか言ってました。
私も途中でうすら気づいてましたが、ワープの度に聞こえる会話は学校で聞こえたノイズの会話。記事的にどこに書いたか忘れましたが・・・。
あの過去はヒメカミのもので、あの場にいた影はミウと、一緒にいた半罪人ですね。
この後、騎士化とヒメカミについての手掛かりが学校にあると、一旦学校に戻ります。
ヒメカミは学校の最奥で騎士化の薬を捨てます。この過去が見えた一行はそれを拾いに向かいます。
前回の記事でラストっぽいボスに敗れた私は、こっち妙に道があるな～・・・何かあのボスどうにかできるイベントとかあるのかな？と思って先に探索を済ませていたのでスイスイです。宝箱もぜーんぶオープンです。当時は当然なにもなかったです。
騎士化の薬を手に入れ、再び少女地獄へ進むと、ヒメカミに立ち向かうため７人のうち誰か一人を騎士化するイベントが発生。
この時、ゲーム内メッセージで"騎士化前のセーブデータを残しておくことをお勧めします"と言われたのでそうしましたが、これあれですか取りかえしつかないイベントですか。騎士化できるキャラはおしおきをすべて終わらせているキャラのみ。
あれ？そういえばまるまる一個おしおきの枠余ってたんですが・・・ひょっとして騎士化で解放ですか、そうですか・・・。
攻撃補助回復を味方との連携で行える多彩な立ち回りを持つシンに騎士になってもらいました。あとキャラ的にも結構好きです。
騎士化するとグラフィックが変わり、スキルの消費ＭＰが３ダウン。その結果消費ＭＰが０に届いたスキルがノーコストで発動できるようになりました。
フィールドスキルのヒーリングがわずかＭＰ１で使えるのもよさげ？この後どのくらいゲームが続くのかわかりませんが、この後の難易度は騎士化したキャラに依存するのではないでしょうか。
騎士化したキャラは好感度が最大になっていておしおき前のセリフ、戦闘中のアイテムを使ったときのセリフが主人公に対してかなり柔らかくなっていました。
また、おしおきに入る前のメッセージ、「Motivate time!」が「Sweet Time!」に変化。なんかゲーム変わってる気がします。
癒しモミモミ。おしおき（？）
最後のおしおきだけあってハイコストなのでとりあえず説明だけ見ようと思ったらこれ一個前のさわさわ指導の説明です。
右上の「敵をつかんで同じ円まで運べ！」だけでわかったので別にいいんですけど。
ここに来て「ファイル名をつける機能が欲しい」と思いました。騎士化すると実績がそれぞれのキャラで解除。つまりすべてのキャラを堪能しきるにはここから最後まで７周する必要が・・・？ま、まあせっかくだからいろんな女の子の反応が見たいので時間かけてでもしますけども。
まさかゲームやっててメモ帳引っ張り出すとは思いもしませんでしたが、悲劇を避けるためです。仕方ありません。
騎士化を済ませ、先に進みます。すると再び現れたヒメカミ。こうしてみると、完全に堕ちてますね・・。
ヒメカミの過去を見た一行は彼女を救いたいと戦いを拒みましたが叶わず。
完全にダークサイドです。
戦闘。私はこの時結構眠かったのでさわりだけ・・・と思ってやってます。
ヒメカミは最初はデバフこそかかるものの最初の戦闘と同じでダメージが通りませんが数ターン後に騎士化したキャラがバリアを破ってくれます。この場合シンですね。
基本２回行動、単体麻痺攻撃と通常攻撃、もしくは全体魔法攻撃と通常攻撃の２パターン。
敵も麻痺を仕掛けてきますがこちらの麻痺も通るので麻痺合戦。ユコでデバフをかけランやシンの補助で防御を上げればさほど痛いダメージにはならなかったのでこれいけるのでは・・・？と思いきやＨＰを半分ほど削ったところで全体全状態異常攻撃とか理不尽の極みをかまされ（アイテムでどうにかなりますが）その後溜め行動でぼこぼこにされました。今度は真面目にやります。
多分ですが騎士化したキャラがカギですね。このあたり、習得してもう一回ヒメカミと向き合います・・。今日はここまで。
そもそも前回の記事のボスがラスボスでないっぽさは十分あるんですよね。
未だに通行不可の通路が数か所存在。
おしおきがまるまる一種類残っている。
ということであれはただのボスです。こんなにいろいろ残っててラスボスが出てくるわけないんです。きっとなにかしら打開策があるはずです・・。
いざ再戦、少しレベルを上げてきたので本体以外の攻撃はさほど痛くなかったり。
まずヒーリングコアを潰します。
ここで発見したのが敵がコア含め麻痺耐性が0（？）であること。
麻痺付加の技を振ると100%かかってくれました。これは希望が見えてきましたよ。
そもそもランが敵の麻痺が切れると麻痺技を必ず提案してくるのにも気づきました。
味方ＡＩにもヒントがあったんですね。
アシストコア、アタックコアの順番で潰し、残るは本体。
本体は強力な破壊光線攻撃くらいしか脅威がなく、いやらしい状態異常攻撃も単体混乱攻撃とアイテムで即治せる程度の物しかありません。破壊光線攻撃は溜め攻撃なのでランが防御を提案してくれますし、防ぐ場面では防いで死なないように回復すればあとはちょっとずつ削りきることができます。
意外と簡単でした・・・。
この後、仲間同士でちょっとした思い出の語り合いをして、先へ進みます。
しかし、どうみても新しいダンジョンに行きついたわけでやはりエンディングはまだのようです。
こういう時本当に起こるんですよね。
そしてフラグを立てまくる一行。
とりあえず先に進むことに。ダンジョン名とマップがでるあたり、このまま終わりということにはならないですね。
いないと思われていたクリミナルがお出迎え。
こういう不測の事態系の展開は終わりが見えなくなるので嫌いじゃないです。
もっと私をゲームで遊ばせてって昂ります。
そういえばその人最序盤に出てきて全然出てこなくなりましたけど大丈夫なんですかね・・・。鬱展開は勘弁ですよ。
今日はここまで。
謎の記憶が主人公たちの前で再生されるエリアを探索。
といってもパーティにいない女の子でなおかつ半罪人の格好をした人と言えばもう一人しかいないんですが・・・。
そしてこちらも穏やかでない空気・・・。
割とラスボスっぽいクリミナルに遭遇・・結構あっさり気味に現れた上、先ほどの記憶の件がまだ解決してないのでラストか疑わしくなります。
私はこんなぐちゃぐちゃな生物は初めましてですが彼女たちの記憶の澱であるこの敵とは彼女たちにとって初対面な気がしないらしいです。
ボスは本体、ヒーリングコア、アシストコア、アタックコアとターゲットが４つに分かれているラスボスならよくある形態です。私はこの系統が苦手です。
各コアは名前の通りの行動をし、攻撃回復補助すべてを１ターンで行うことが可能です。補助はすべての能力をバフ、デバフができ、回復はあろうことか全体、手が空いたコアはアタックでなくとも攻撃に転じる泣きたくなる構成です。
で、まともに戦ったんですが、ぼこぼこにされたので一旦諦めます・・・。
次はユコ。案の定人に押し付ける癖があったようです。
ユコを褒める先生。しかしそれらをこなしたのはサコでした。
一方サコは人のばかりで自分の課題をやる時間が取れず親や先生に注意されていたわけです。
罪のあかしは表彰状。文部科学大臣賞を受賞しています。宛名こそユコになっていますが・・・
しかし当然それもサコがしたもの。サコはおバカを演じていましたが本当はとんでもない才能を持っていたようです。おバカを演じることも容易だったのかもしれません。
人を利用し優秀な自分を見せていたことが彼女の罪・・・でしょうか。
人を利用するという部分に関してはこの地獄でも最初から見え隠れしていましたね。
影との戦闘。嫌な予感はしていましたが、ユコはパーティ内でも回復役を担っているので敵に回ってもそれは同じ。ダメージを与えてもモリモリ回復されてたぶん一番面倒くさい影です。
本来ならこの手のキャラは打たれ弱く火力も並程度のはずですが腐ってもボス戦ということでそんなことはなく。
加えてデバフもガンガンかけてきて面倒くささに拍車がかかります。敵の回復量にこちらの攻撃ダメージが上回らないと押し負けてしまいます。
最終的に物理アタッカーで固めてなんとか勝ちました。
次のキャラで全員なのでこのまま行きます。
最後はアリス。自分でアリスと名乗っている様は他人からしてみればやはり引っかかる模様。
怖い。
超能力で人に助言をしていたアリス。なにやら宗教染みた香りがします。
赤い血は絵の具でした。
病気は治るとアリスに助言された女性。
元気になれたと言っていますがどうもそうは思えません。
アリスの元に親に無理やり連れてこられた少年。
なんとなくマインドコントロール的なものを想像します。
アリスとその両親はユーリ教という宗教で多くのお布施を稼いでいましたが上の中年女性のように、完璧ではないため実質、詐欺の疑いがあります。またユーリはアリスの本当の名前だそうですが、なぜアリスと名乗っていたかはわかりません。
誰にでも当てはまるようなことを特定の人物に当てはまるように思わせる心理現象としてバーナム効果というものがありますが、私はこれを知ってから占いは信じなくなりました。
影は特に言うことなかったです。魔法が痛いくらいで回復をしっかりしつつ打撃で叩けばオッケー。
次へ進みます。
全員罪を認め転生の準備は整ったはずがまだ誰かの記憶が残っています。
しかもそれはノイズが入っていて節々が聞き取れません。
はてこれは誰の記憶なのか・・・今回はここまで。
