今回も半罪人の罪を明らかにしていきます。
次はキサラギの番?ブランド物で自分を着飾っていたり「ホンモノ」がわかると豪語していたはずの彼女ですが周囲からは疑いの目が。もしかして嘘をついていたのでしょうか。
宝箱がたんまりと置いてある教室。その中身はすべてキサラギが所持していたというブランド品。名前が偽物っぽいですがまあ実在するブランド名を本当に出すわけにいかないのか、この世界ではこれが本物らしいです。
キサラギはおじさん相手にお金を取ってお付き合いをすることで稼ぎ、ブランド物を購入していたようです。
一体何回有料デートをしたのでしょう・・。これはいけません。
裕福な家の生まれではなかったのにお嬢様学校に入った結果周りに溶け込むことができずブランド物で身を固めることで、取り繕っていたんだそう。
この後、影が出現し外見ばかり気にして中身が空っぽだった自分に気づかされるキサラギ。そのショックでか動けなくなり一時パーティを離脱。トモエの時と同じように罪のあかしを探しに行きましょう。
該当エリアに探しに行くとおじさんNPCが。
キサラギは容姿も良かったためかおじさんたちの評判自体はよかったようです。
キサラギの罪のあかしは携帯電話。これを使っておじさんたちと連絡を取り合っていたんですね。
自分じゃない自分を作り演じる・・・これは確かに生きてる心地がしないですね。
何のために生まれて何をして生きるのか。某パン男のマーチは結構いい事言ってますよね。
お小遣い稼ぎ用の携帯電話は破壊し、過去の自分と決別。
そして影と戦闘。これまたキサラギと同じ特徴を持っているので火力はトモエ戦よりはないですが状態異常を振りまいてくるので回復役を置いて戦います。異常回復にターンを割く必要が出てくるため回復の手を少しでも減らすために防御バフは常にかけます。
・・というのはうまくいかず結構かき乱されて大変です。ユコだけは置いておかないとなんですが。最悪毒は無視して攻撃を叩き込みます。でないとジリ貧に陥ります。
頑張って倒しました。今日はここまで。