やります。
次はサコの母親が登場。隣は先生。ただ、どっちがどっちかはわからないです。
サコは今まで子供っぽい相応の言動行動と、少し抜けている部分を見せてきましたがどうやらそれはフリだったようです。サコのセリフがすべてひらがなだったのもその表現だったんでしょう。この事実が打ち明けられて以降、漢字が使われるようになりました。
そんなサコの罪のあかしは日記帳。ユコが好きなあまりユコのためになんでもしてしまうのでした。
ユコのためなら宿題だってなんだってする。時には物理的脅威から守ったり。
裏はバカとは程遠い性分であったことがうかがえます。
最初からユコに向けての愛情表現が過剰だったのは生前からだったんですね。
構ってほしくてユコにずっとくっついていたかった。
縛りつけてた、と言っていますが当の本人をユコは利用しているように見えますけどね。これは最初に出会ったときからです。
影との戦闘は火力はトモエほどではないにしても自己強化で能力アップしてくるのでデバフで対抗します。
このまま次行きましょう。
一つ孤立した机に以上の状況。そう、いじめですね。一体誰の物でしょう。
後ろの黒板に落書き。ひどい悪口が書かれているようです。
これを見たシンは動揺しています。はぁ、なるほど。
してして。
生前はオタクな性格でいじめられて引きこもりになってしまっていたようです。
オンラインゲームに没頭する毎日。
そういえば主人公にそんなこと言ってました。自分を守るために言ってたんでしょうがすごい大胆な嘘をつきますね。
私は市販のゲームでスラングが出てくるとちょっと冷めます。
シンの罪のあかしを探しに行きます。
男子生徒ですがこのセリフからして家族っぽいですね。
シンのお母さん。引きこもりだったにもかかわらず優しく接していたようです。
そういえばまことって名前でしたね。
これはお父さんでしょう。家族だけは味方だったんですね。
部屋にご飯を持ってきてくれるお母さん。
ニートの典型的例ですが切なくなるパターンです。
当時を悔いている様子。
影との戦闘。シンは味方がいないと本領発揮ができないスキル構成ですが、敵の場合はちゃっかりサイドにザコがいました。その名目はギルドメンバー。そういえばシンはオンラインゲーム内でギルドマスターをしてたんでしたっけ。
なんと見た目より大人な女性でした。
出会ったときは上から目線でしたね。いじめられていた過去があるからこそ、なんでしょうね。
今日はここまで。